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- 当院での親知らず治療
treatment wisdom tooth当院の親知らずの抜歯の特徴
口腔外科医は“親知らずの抜歯のプロ”
親知らずの抜歯は一般的な歯科医院でも行われていますが、他の治療とは異なり外科的処置となります。
また親知らずのまわりには血管や神経が走行していて、それを傷つけてしまうと多量の出血や神経麻痺を招く恐れがあります。
こうしたリスクがある手術は、“親知らずの抜歯のプロ”である口腔外科医にお任せください。
こばし口腔外科・歯科総合クリニック箕面の院長は口腔外科専門医で、大学病院の口腔外科で様々な手術を経験してきております。
通常であれば大学病院への紹介が必要なケースでも、当院で対応可能な場合がありますので、親知らずの症状でお困りでしたらお気軽に当院へご相談ください。
歯科用CTによる正確な診断
親知らずのまわりには重要な神経・血管が存在していることが多いため、手術前には綿密な検査と治療計画の策定が必要になります。
当院では3D画像（立体画像）で親知らずや顎の骨の状態だけでなく、血管・神経の走行も詳細に確認できる歯科用CTを導入しています。
こちらの機器を用いた事前検査・診断により、安全性を高めて親知らずの抜歯を行わせていただきます。
スピーディに抜歯して痛み・腫れを抑える
口腔外科専門医として多数の親知らずの抜歯を行ってきていますので、1つ1つの処置を正確に行いつつも、スピーディに抜歯することが可能です。
抜歯にかかる時間を短くすることで、手術後の痛みや腫れの軽減に繋げます。
また、抜歯後も必要に応じて痛み止めを処方いたします。
親知らずの移植（歯牙移植）にも対応
歯を失ってしまった時、そこにご自身の歯（主に親知らず）を移植するという治療があり、これを“歯牙移植”と言います。
歯根膜（歯のクッションの役割を担う繊維組織）が移植できるので、良好な噛み心地が得られやすくなります。
また、ご自身の歯を利用するので拒絶反応が起こりにくいです。
移植に際しては様々な条件をクリアする必要がありますが、こうした専門的な治療にも対応できるのが口腔外科専門医の強みであり、そうした医師がいるクリニックで治療を受けるメリットと言えます。