口のまわりを怪我した

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唇や歯茎が切れた

唇や歯茎が切れた

転倒などで唇や歯茎を切った場合、浅い傷であれば圧迫するだけで止血することが可能です。
また、出血が止まった後に、氷などで冷やすと腫れが防げます。
ただし、傷が深くて血が止まりにくく、縫合処置が必要な場合には、口腔外科を受診するようにしましょう。

唇が腫れている

顔をぶつけて唇が腫れてしまった時、唇の腫れだけでなく、歯の脱臼などが起こっている場合もありますので、念のため、口腔外科へご相談いただくことをおすすめします。
歯の脱臼を放置していると、歯の神経が死んだり、炎症が起こったりすることがあります。

顔面が腫れている

顔面を強く打って腫れてしまった時、顔の腫れだけでなく歯の脱臼や破折なども起こることがあります。
こうした時にはすぐに口腔外科へご相談いただき、適切な処置を受けられるようにしてください。

顎が痛い

転倒や打撲により顎関節が痛む時も、口腔外科へご連絡ください。
詳しく検査して、顎関節の状態を確認します。
また顎を打ったわけではないのに、顎が痛んだり、違和感があったりする場合には、顎関節症の可能性があります。
顎関節症も口腔外科で診査・診断、治療が可能ですので、併せてご相談ください。

お口まわりの骨折

お口まわりの骨が折れている可能性がある場合、無理に動かそうとせずに、できるだけ早く口腔外科へご連絡ください。
骨折の内容にもよりますが、簡単なものなら入院せずに当院で手術できる場合があります。

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