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sdgs当院の“SDGs”への思い
SDGsとは“Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)”の略語で、皆様も一度は目にしたり、耳にしたりしたことがあるのではないでしょうか?
SDGsは2015年9月に国連サミットにて採択され、17のゴールと169のターゲットで構成されています。
“誰一人取り残さない”ことを重要なミッションとして、2030年までに世界中から不平等や性差別、貧困をなくすことを目標としています。
こばし口腔外科・歯科総合クリニック箕面もこのSDGsの考えに賛同し、小さな取り組みであったとしても、一歩一歩確実に目標実現に向けて貢献していきます。
SDGsへの取り組み
全身麻酔の設備導入・生活圏内で高度な歯科医療を
通常、全身麻酔が必要な手術では大学病院などでの入院が必要ですが、お仕事やご家庭の事情により入院する時間が取れない方もおられます。
当院では全身麻酔対応のオペ室を設置しておりますので、ご自宅の近くで全身麻酔による日帰り手術を受けていただくことが可能です。
障がいをお持ちの方に安心・安全な治療を
障がいをお持ちの方への歯科治療(障がい者歯科)に力を入れて取り組んでおり、通常の診療室とは別に特殊個室診療室を設けています。
室内にはフルフラットのチェアが設置されていて、横になったまま治療を受けていただけます。
また通常の形で治療を受けるのが難しい場合には、全身麻酔を実施したうえで治療することが可能です。
完全バリアフリー・ストレッチャーのままでも来院・受診可能
院内は完全バリアフリーなので、ご高齢で足腰が悪い方、車椅子の方、ベビーカーの方、障がいをお持ちの方など、どなたも安心・安全にご来院いただけます。
またお体が不自由な方でも、ストレッチャーに寝たままの状態でご来院・受診していただくことが可能です。
地域の子供たちへ必要な検診・治療を
当院の道を挟んで向かいには小学校(中小学校)があり、お子様にもよくご来院いただいています。
こうした環境の中、お子様のお口の健康を守るために、小児歯科にて虫歯予防などをサポートしております。
また定期検診で将来的な歯並び問題が潜んでいる場合には、保護者の方へ小児矯正をご案内して、お子様の健やかな成長発育を見守らせていただいています。
地域の医療機関との連携
全身麻酔対応のオペ室、また難症例のインプラント治療、矯正治療時の抜歯、その他、通常であれば大学病院へ紹介するものの、患者様の事情で入院が難しいケースなど、当院の設備・技術を活用する形で地域の医療機関との連携をはかっています。
また、独立開業した後も院長は毎週総合病院へ出向いて、各種手術を行ったり、後進育成のために手術の指導を行ったりしています。