2か月ほど前に転倒して上唇を裂傷し、救急病院にて縫合処置を行ってもらったが、口唇の形態不全と瘢痕による腫脹を主訴に当院に来院。
瘢痕拘縮による口唇の変形と明らかなキュービット弓の非対称を認める。
口唇形態修正術を希望し、手術を実施。最終的な瘢痕拘縮を予測して、Z形成術を用いて形態修正を行った。
最初は左右非対称であったが、瘢痕が改善されるにつれて左右対称に近い形態まで口唇は回復。
現在経過良好。局所麻酔で15分ほどの手術。

2か月ほど前に転倒して上唇を裂傷し、救急病院にて縫合処置を行ってもらったが、口唇の形態不全と瘢痕による腫脹を主訴に当院に来院。
瘢痕拘縮による口唇の変形と明らかなキュービット弓の非対称を認める。
口唇形態修正術を希望し、手術を実施。最終的な瘢痕拘縮を予測して、Z形成術を用いて形態修正を行った。
最初は左右非対称であったが、瘢痕が改善されるにつれて左右対称に近い形態まで口唇は回復。
現在経過良好。局所麻酔で15分ほどの手術。